工程マスタ設定概要
工程マスタは当日ボードにおいてスタッフに割当てるための工程の設定や、パフォーマンスボードで進捗状況を確認する工程の設定を行うための画面です。
工程マスタの設定内容は下記の画面で使用します。
- 当日ボード:スタッフへの工程の割り当てや、工程ごとの割り当て人数、数量および生産性の確認を行います。
- パフォーマンスボード リスト:工程ごとの進捗状況を表示します。
- パフォーマンスボード カード:工程ごとの進捗状況を表示します。
- パフォーマンスボード グラフ:特定の工程の進捗の推移をグラフで確認します。
- スタッフ特性:スタッフが担当する工程を表示します。
- 経験早見表:スタッフごとに各工程の経験時間を表示します。
- 工程特性:工程ごとの実績を表示します。
- スタッフ設定:スタッフが担当する工程を設定します。
工程マスタ設定表示項目
| 番号 | 項目 | 説明 |
| 1 | コントロールパネル | 画面表示に関する操作のためのパネルです。 |
| 1-1 | 管理グループ選択 | 工程情報を表示する管理グループを選択します。 |
| 1-2 | 当日ボード | チェックをいれると当日ボードで利用する工程をフィルタリングして表示します。 |
| 1-3 | パフォーマンスボード グラフ |
チェックをいれるとパフォーマンスボード グラフで利用する工程をフィルタリングして表示します。 |
| 1-4 | パフォーマンスボード カード |
チェックをいれるとパフォーマンスボード カードで利用する工程をフィルタリングして表示します。 |
| 1-5 | パフォーマンスボード リスト |
チェックをいれるとパフォーマンスボード リストで利用する工程をフィルタリングして表示します。 |
| 1-6 | 工程経験 | チェックをいれると経験早見表およびスタッフ特性で利用する工程をフィルタリングして表示します。 |
| 1-7 | 無効のものも表示する | 無効となっている工程の表示可否を選択します。 |
| 2 | 工程一覧パネル | 工程情報を表示するためのパネルです。 |
| 2-1 | CSV入力 | CSVファイルを入力して工程を一括登録や編集を行います。 |
| 2-2 | CSV出力 | 現在表示中の工程情報をCSVファイルとして出力します。 |
| 2-3 | 新規ボタン | 工程を新規作成します。 |
| 2-4 | 工数を取得するLM作業との対応表を出力ボタン | 工程に対して紐づけられているロジメーター作業の対応表を出力します。 |
| 2-5 | 工程一覧 | 作成した工程情報を一覧で表示します。 詳細は別表1を参照してください。 |
別表1:工程一覧に表示される内容
※画面左から順番に記載
| 表示項目 | 説明 |
| 工程名 | 工程名を表示します。 |
| 工程ラベル | 工程に紐づく工程ラベルを表示します。 工程ラベルは工程ラベル設定で作成できます。 |
| 利用機能_当日ボード |
当日ボードで使用する工程の場合、チェックが入ります。 後から変更することはできません。 |
| 利用機能_ パフォーマンスボード グラフ |
パフォーマンスボード グラフで使用する工程の場合、チェックが入ります。 後から変更することはできません。 |
| 利用機能_ パフォーマンスボード カード |
パフォーマンスボード カードで使用する工程の場合、チェックが入ります。 後から変更することはできません。 |
| 利用機能_ パフォーマンスボード リスト |
パフォーマンスボード リストで使用する工程の場合、チェックが入ります。 後から変更することはできません。 |
| 利用機能_工程経験 |
経験早見表およびスタッフ特性で使用する工程の場合、チェックが入ります。 後から変更することはできません。 |
| 管理対象_数量 | 数量を管理対象※1とするか否かを表示します。 |
| 管理対象_工数 | 工数を管理対象※1とするか否かを表示します。 |
| 標準生産性 | 工程の生産性を[個/人時]単位で表示します。 |
| 予定数量 | 工程が1日に対応する予定の数量を表示します。 |
| 配置限界 | 工程に対して配置できる人数の最大値を表示します。 |
| 開始終了 | 工程の開始時刻と終了時刻を表示します。 |
※1:詳細については管理対象の種類を参照ください。
管理対象の種類
管理対象は、どのように工程の進捗を管理するか設定するための項目です。
管理対象の内容によって、当日ボードで進捗管理を行う項目が変化するほか、
パフォーマンスボード カードおよびパフォーマンスボード リストでも進捗状況の表示内容が
変化します。
| 「管理対象の項目」の種類 | 説明 |
| 数量・工数 | 数量・工数用法の進捗を管理する場合に選択する管理対象です。 |
| 数量 | 数量のみを管理し、工数の進捗管理を行わない場合に選択する管理対象です。 |
| 工数 | 工数のみを管理し、数量の進捗管理を行わない場合の管理対象です。 |
工程マスタの表示を切り替える
工程マスタは管理グループごとに設定できます。
管理グループ選択から管理グループを切り替えることで、管理グループに紐づいている工程を表示できます。
また、利用機能ごとにチェックをいれることで、工程をフィルタリングできます。
工程マスタの作成、編集、削除
工程マスタの作成
個別に工程を作成する
- 工程一覧パネル内の「新規」ボタンをクリックします。
-
「工程マスタの作成」画面が表示されるので、下表の項目を入力します。
設定項目 設定内容 工程名 工程名を入力します。 工程ラベル 工程に紐づく工程ラベルを入力します。
工程ラベルは工程ラベル設定で作成できます。表示色 当日ボード等で工程を表示する際の背景色を選択します。 利用機能 工程を利用する画面にチェックをいれます。 管理対象の項目 工程の進捗管理方法を選択します。
管理対象の内容については管理対象の種類を参照ください。標準生産性 工程の生産性([個/人時]単位)を入力します。 予定数量 工程で実施する予定の数量を入力します。 配置限界 工程に対して配置できる人数の最大値を入力します。 開始終了 工程の開始時刻と終了時刻を入力します。 休憩1、休憩2 工程の休憩時間を入力します。 目標時刻 工程を完了する目標の時刻を入力します。 数量を取得するロジメーター作業 数量の実績値をロジメーターから取得する場合、ロジメーター作業を選択します。 工数を取得するロジメーター作業 工数の実績値をロジメーターから取得する場合、ロジメーター作業を選択します。
また実績値を取得する期間を選択します。 - 「保存」ボタンをクリックします。
工程をCSVファイルから一括で作成、編集する
- 画面右上の「CSV出力」ボタンをクリックし、CSVファイルの雛形をダウンロードします。
-
ダウンロードしたファイルを開き、2行目以下に以下の項目を入力します。
一括で工程の設定が可能です。列番号 項目名 必須 データ型 内容 1 id 数値 工程マスタIDを入力します。
空欄の場合は新しく工程を作成します。2 管理グループ ◯ 文字列 工程を作成する管理グループ名を入力します。 3 工程名 ◯ 文字列 CSVファイルで編集または新規作成する工程名を入力します。
工程名の長さは30文字以内にしてください。4 表示色 ◯ 文字列 以下の項目から選択します。
・紺
・青
・水
・緑
・草
・黄
・橙
・赤
・紫
・灰
・黒5 工程ラベル ◯ 文字列 工程に紐づける工程ラベルを入力します。
工程ラベル設定で登録済みの工程ラベル名を入力してください。6 有効 ◯ 数値 工程の有効無効の状態を選択します。
・0:無効
・1:有効7 利用機能 当日ボード ◯ 数値 当日ボードで工程を利用するかを選択します。
・0:利用しない
・1:利用する8 利用機能
パフォーマンスボード グラフ◯ 数値 パフォーマンスボード グラフで工程を利用するかを選択します。
・0:利用しない
・1:利用する9 利用機能
パフォーマンスボード カード◯ 数値 パフォーマンスボード カードで工程を利用するかを選択します。
・0:利用しない
・1:利用する10 利用機能
パフォーマンスボード リスト◯ 数値 パフォーマンスボード リストで工程を利用するかを選択します。
・0:利用しない
・1:利用する11 利用機能 工程経験 ◯ 数値 経験早見表で工程を利用するかを選択します。
・0:利用しない
・1:利用する12 管理対象 ◯ 文字列 管理対象の項目を選択します。
・数量・工数
・数量
・工数13 標準生産性 ◯ 数値(整数) 工程の標準生産性を入力します。
0は入力できません。14 予定数量 ◯ 数値
(小数1桁)工程の予定数量を入力します。 15 開始時刻 ◯ hh:mm 工程の開始時刻を入力します。
[データ型補足]
hh:時間
mm:分16 終了時刻 ◯ hh:mm 工程の終了時刻を入力します。
[データ型補足]
hh:時間
mm:分17 目標時刻 hh:mm 工程を完了する目標の時刻を入力します。
[データ型補足]
hh:時間
mm:分18 数量を取得するロジメーター作業 文字列
数量を取得するロジメーター作業名を「荷主名##作業名」の形式で入力します。
複数のロジメーター作業を紐づける場合は「||」で区切ります。
例:A荷主##ピッキング||A荷主##検品19 工数を取得するロジメーター作業 文字列
工数を取得するロジメーター作業名を「荷主名##作業名」の形式で入力します。
複数のロジメーター作業を紐づける場合は「||」で区切ります。
例:A荷主##ピッキング||A荷主##検品20 計上日 起点日 文字列 工数を取得するロジメーター作業を計上する起点となる日を以下から選択します。
・当日
・翌日
・翌々日
・3日後
・前日
・前々日
・3日前21 計上日 取得方向 文字列 工数を取得するロジメーター作業を起点日以前を計上するか、起点日以降から計上するか以下から選択します。
・以前
・以降
※計上日 起点日を空欄にした場合は、この項目も空欄にしてください。<入力例>
- 「CSV入力」ボタンをクリックして、作成したCSVファイルを入力します。
工程マスタの編集
- 工程一覧パネル上の編集ボタンをクリックします。
- 「工程マスタの編集」画面が表示されるので、内容を編集します。
項目については工程の作成を参照ください。 - 「保存」ボタンをクリックします。
工程マスタの削除
- 工程一覧パネル上の削除ボタンをクリックします。
- 「工程マスタの削除」画面が表示されるので、「削除」ボタンをクリックします。
工程マスタの順番を並び替える
当日ボード等で工程を表示する際、工程は本画面で並んでいる順番に表示されます。
工程一覧パネル上の並び替えボタンをドラッグアンドドロップすることで、シフトパターンの順番を並び替えできます。
工程マスタに紐づけたロジメーター作業を一覧で確認する
工程に対してロジメーター作業を紐づけした際、設定もれがないかどうかCSVファイルで一覧で確認することができます。
CSVファイルの内容 はCSVファイル一覧のマニュアル を参照してください。
- 「工数を取得するLM作業との対応表を出力」ボタンをクリックしてください。
- 「工数を取得するLM作業との対応表を出力」画面が表示されるので、利用機能を選択してください。
- 「OK」ボタンをクリックすると、対応表がCSVファイルがダウンロードできます。
- ダウンロードしたCSVファイルには以下の内容が記載されています。
| 列番号 | 項目名 | 必須 | データ型 | 内容 |
| 1 | LM荷主 | - | 文字列 | ロジメーターで設定した荷主名を表示します。 |
| 2 | LMカテゴリ | - | 文字列 | ロジメーターで登録したカテゴリ名を表示します。 |
| 3 | LM作業 | - | 文字列 | ロジメーターで登録した作業名を表示します。 |
| 4 | LM有効 | - | 数値 | ロジメーターで登録した作業の有効無効の状態を表示します。 ・0:無効 ・1:有効 |
| 5 | LB工程 | - | 文字列 | 工程マスタ画面で登録した工程名表示します。 |
| 6 | LB有効 | - | 数値 | 工程マスタの有効無効の状態を表示します。 ・0:無効 ・1:有効 |